NNさんの自由帳

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【解説】ブスでも(頑張りゃ)モテる。

 

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どうも、スクールカースト最底辺引きこもり陰キャクソぼっちキモオタぺろぺろニキのNNです。

 

 

今回は学生時代「キモい!」「きっしょ」「…(汚物を見る目)」の三冠を幾度も経験してきたNNがモテるまでの経緯、そしてなぜモテるようになったのかを解析していきます。

 

 

 

 

 

まずはモテる前のNNさんをざっくり説明しますね

 

 

 

モテる前のNN

 

・寝癖ぐちゃぐちゃ

・口悪い

・そのとき好きなことをする

・マッマが買ってきた服

・てきとー

・インドア

・消極的

 

 

…とまぁこんな感じです。

 

 

 

そりゃモテねぇわな。当然だわ。

 

 

 

だって口悪い寝癖ぐちゃ野郎がマッマが買ってきた服きて引きこもってんだもん。

 

逆立ちしてもモテねぇよ。

 

 

 

 

 

加えて当時高校2年生だったNNさんはこう思ってました。

 

 

リア充とかきっしょ。どうせ2ヶ月で別れるのに何が彼氏彼女やねん」

 

 

「そいつと結婚するわけでもあるまいし、なんで恋人とか作りたがるんや」

 

 

なんて思ってました。ひねくれすぎやろ。

 

 

 

 

 

そんな人格の成れの果てのような人間が何もせずにモテるなんて有り得ません。

 

何事も始まるのにはきっかけがありますよね。

 

 

NNさんも、モテ始めるようになったのにはきっかけがあります

 

 

 

それは、、

 

 

 

 

 

 

 

好きな人ができた!

 

 

 

 

 

 

そう、あれだけ拗らせていたNNさんにも好きな人ができたんですね。

 

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜回想〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

 

当時高3だったNNさんは、体育祭で応援団に所属することになりました。

 

応援団とは…みんながやる競技とは別に、「創作ダンス」を作って披露する。そんなスクールカースト上位連中がやる自己満パフォーマンスです。

 

応援団には4つのグループがあり、それぞれ赤、青、黄、緑の色を担っています。赤はA組とB組の応援、青はC組とD組…というように編成されています。

 

 

そこで友人の(強引な)誘いで応援団に所属したNNさんと、同じ赤の応援団に所属していたSさんが出会ったのです。

 

 

 

 

最初に会った時に

 

 

 

「あ、すき」

 

 

 

となってしまったNNでしたが、そのSさんとは接点が一切ないまま体育祭が終わりました。

 

 

 

 

その後

 

NN「…(Sさんと親しくなりたかったなぁ)」

 

友達「てか同窓会いく?」

 

NN「なんそれ」

 

友達「応援団の。いくやろ?」

 

NN「あー、いや面倒くs……」

 

友達「?」

 

NN「Sさんもくるんけ?」

 

友達「…せやな。どうや?Sさん仕留めるならこれが最後のチャンスやぞ?」

 

NN「そりゃもう行くしかねぇなぁ!」

 

 

 

という会話の末に同窓会で距離を縮めようとしたNN。だが問題があった。

 

 

そう。これまでの人生でモテた経験がなかったNNは『相手の気をひくスキル』というのが皆無だったのだ。

 

 

NN「…やべぇな」

 

友達「なにが?」

 

NN「なぁ、実はお前にt」

 

友達「ええで」

 

NN「まだ何も言ってない」

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜回想〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

このままではいけない!と思ったNNは友達に頼み事をしました。

 

 

「オシャレを教えてくれ」と。

 

 

体育祭はジャージだったのでよかったのですが、打ち上げは違います。私服です。

 

 

とりあえず身なりを整えるのが前提だと感覚で理解したNNは友達に「お洒落になりたい!」と即相談しました。

 

 

そしてその友達と服やアクセサリーを買いに出かけ、ネットでお洒落についての知識も頭に叩き込みました。

 

 

結果、打ち上げをきっかけに距離を縮め、付き合うに至りました。

 

 

 

 

ま、2ヶ月で別れたんだけどね。

 

 

 

しかし、NNさんは以前とは見違えるほどモテ始めました。

 

 

それは『相手に好意を抱いてもらう』ために死ぬほど勉強したという経験を積んだからです。

 

 

 

 

Sさんに好意を抱いてもらうために

 

・ファッション

・髪型

・肌

・仕草や言動

・心理学

 

などを必死に勉強したんです。

 

 

 

人は中身が大事といえど、見た目がダメだと中身すら見てくれません。

 

 

しかし整形でもしない限りイケメンになれません。

 

 

ではどうするか。

 

 

 

 

そうだ!イケメンだと錯覚させたらいいんだ!

 

 

 

そのためには人一倍身なりに気を遣わなければなりません。

 

 

 

 

(以下:NNさんが実行した具体例)

 

 

①寝癖ぐちゃぐちゃヘアを直すため、美容院に行き、美容師さんに流行りの髪型やセットの仕方を教えてもらいました。

 

 

セレクトショップに友達と行き、洋服を買いました。友達と行くのには理由があります。

・1人で行くより気軽

・周りにどう見られるかその場で確認出来る

という理由です。お店の人や友達に「自分に似合っているコーデ」「コーデを組む時に気をつけるポイント」などを教えてもらいました。

 

 

 

 

これだけで劇的に見た目は変わります。

 

 

自分でも驚くほど変わっているのです。他の人からするともっと驚きが大きかったでしょう。

 

 

でもそれだけでは雰囲気イケメンには届きません。

 

 

 

③次にNNさんが取り組んだのは肌ケアです。

ネットで検索し、レビューを参考にして無印良品で化粧水、乳液、洗顔のやつを購入しました。ぶっちゃけ肌ケアはそれだけで大丈夫です。

 

 

そして極めつけの心理学。

人間はどういう仕組みで何を感じ、何を考え、何をされたら喜び、怒り、悲しむのか。それらの知識を集めました。

 

 

 

 

 

これらを必死にやったおかげで、実はかなり自信がついたのです。

 

 

 

 

Sさんには2ヶ月でフラれてしまいましたが、身なりを整えたり心理学を勉強したり、自分磨きは継続していました。

 

 

 

だって散々「きしょい」って言われてた奴がちょっと自分磨きを頑張っただけで一番好きな人をGETできたんだもん。

 

 

 

それから現在に至るまで自分磨きを怠ったことはありません。

 

もはや習慣になってます。

 

 

 

今日は何を着ようか、

 

どんなコーデにしようか、

 

どんな髪型にしようか、

 

どんな靴を履こうか、

 

着る服を変えると心も変わります。

 

 

カジュアルな服装の時は遊びたくなるし、フォーマルな服はダンディズムを意識してしまいます。

 

出かける場所によってコーデを考えるのも良し。

 

したいコーデにマッチした場所に出かけるもよし。

 

 

お洒落は結構たのしいですよ。

 

 

 

 

 

 

話が逸れてしまいましたが、要は自分磨きを怠らなければモテるということです。

 

 

この世に美男美女が少ないように、ブサイクも少ないはずです。大半が可もなく不可もなくといったフツメンなのです。

 

私も、この記事を読んでる貴方も、フツメンです。

 

 

デフォルトのステータスが普通なら、その他を磨いて強みにするしかありません。

 

 

・人より少し清潔なファッション

・人より少し清潔な髪型

・人より少し明るい雰囲気

・人より少し上品な振る舞い

 

 

これを意識しましょう。

 

見た目なんてのは他の人より少しでも秀でていたら勝ちです。

 

顔で勝負できないのならスタイル、言動、気品などでカバーすればいいのです。

 

 

 

 

そうすれば見た目という第1審査を通過し、きちんと中身で見てくれるはずです。

 

 

 

ここまでできれば、あとは自然とモテるでしょう。

 

 

 

いや、絶対モテる!断言します!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ま、その中身がダメだと意味ないけどね()

 

 

 

 

 

 

 

ではまた。恋人できたら報告してね!!